にのみやくんという人
さて突然ですが、
二宮和也という人が好きです。
ジャニーズにハマったことのない、どころか、なんとなく毛嫌いしていた私が彼を好きになって、嵐を好きになって、気がつけば事務所の繋がり丸ごと好きになってました。すごいパワーだ。
役者としてどこにでもいる普通の青年を演じることの多い彼がどこにでもいるわけじゃない国民的アイドルグループの1人だという事実、
人間というものがあまり好きではなさそうなのに周りの人にどうしたって愛されているところ、
番組でトーク回してきっちり笑いをとる姿は最高にかっこよくて、でもたまに滑って耳まで真っ赤になるところ、
雑誌の連載やらラジオやらで度々飛び出す捻くれた発言と、でも知れば知るほど単に純真無垢なだけなんじゃないかと思わせてくれるところ、
たぶん一生かけて考えても彼の全てを理解することは誰にもできないんだろうなっていう感じ。それがどうしようもなく好き。
(いや別に、彼に限らず個人の全てを他人が理解するなんて到底無理な話だってわかってるんだけど、彼についてはいくら寄り添ってみても本当の彼はそこにはいなくて離れたところで手を振ってくれてる感じがするんです)
せっかくなので好きになった人のことを考えて文章にしたいと思い、ブログを始めることにしました。
彼に寄り添うことは無理でも、足掻くぐらいのことはしてみたいのです。